0から始めるキャンプ【No.2 キャンプスタイル編】

キャンプ

よーし。キャンプの準備をしよう・・・

そもそも何が必要なんだ・・

キャンプ初心者の私にとって、まず最初の壁が「キャンプって何を持って行ったら良いの?」という問題です。

キャンプ=テントと思っている私は、テントが必要そうだな〜、と思いつつも、今回は日帰りで行こうと思っているからな・・。本当に必要なのか?と思ったり、、最初だから、お金もそこまで費やせないなとも考えてしまいますよね。

自然を感じたい!なんとなくBBQしたい!と、キャンプしたい理由は一人一人違うと思います。言ってしまえば、キャンプ=これ!!というものは無いはず。

なんとなく、キャンプのハードルを上げてしまいがちですが、現在は子供からお年寄りまで性別・年齢問わず、簡単に安全に楽しめるアクティビティになってきています。

まさに、「本格的にやりたい方」や「少しキャンプの風を感じたい」という一人一人の考えに合わせたキャンプのスタイルが、、現在はあるのです。

この記事では、そんなキャンプのスタイルについてお伝えできればと思います!

キャンプは、日帰り?テント泊?

キャンプって、日帰りでも楽しめるのかな?

最近は、気軽に手ぶらで日帰りで行ける「デイキャンプ」も流行ってきています。一からキャンプグッズを吟味して選び揃える必要もないので、ハードルも低く、費用も抑えられるのではないでしょうか。

BBQをしたり、川遊びをしたり、ジップラインやアスレチックで遊んでみたり、と自然を満喫する楽しみ方もでき、老若男女楽しめるキャンプのスタイルですよね。

また、「私は、自然をより感じたいんだ!」「星空を見ながら寝るんだ!」でも、、お風呂入りたい、寝るところは良い質が良いな〜という方も楽しめるキャンプとして、「グランピング」という快適かつ豪華なスタイルも人気があります。

最近は、いろんな楽しみ方があるんだね。

これからキャンプを楽しみたいと思っている方も簡単に楽しめますね。

キャンプのスタイルまとめてみました!

ビギナーの私にとってのキャンプをまとめてみました。

他にも、登山中でのキャンプやキャンピングカーでのキャンプなど多くのスタイルがありますが、初心者の方にオススメするキャンプは、上の図の3つです。

中でも手軽く行けてしまう「デイキャンプ」と、普段の宿泊を少し豪華にキャンプっぽくした「グランピング」は、ファーストステップとして入り込みやすいのかなと思います。(星のや富士は、グランピング施設の中でも最上級ですね。)

キャンプスタイル別の料金表

キャンプって、お高そうだね。

どれくらいかかるのかな?

正直、キャンプグッズを一からこだわって揃えたら、上限はないですよね。今回は大まかに、キャンプに行った際の費用をまとめてみました。

「川井キャンプ場」は、こちらから。

テントにこだわったり、現地で食事にこだわったり、場所が違うと費用も変わってきますよね。やはり、何を重視するかが大事です!

キャンプスタイル【第2回まとめ】

キャンプの距離が少し近づきましたでしょうか?こういう事が出来るんだ!費用は、大体こんな感じなんだ!と具体的にイメージが湧いてくると一気に距離が近づきますよね。

私もいずれかは、自然の中でMyテントでテント泊してみたいなと思います。

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